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澤穂希:振り袖は着付師二人同行

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澤穂希「振り袖は日本から着付師に」FIFA最優秀選手授賞式


http://www.j-cast.com/tv/2012/01/10118297.html?p=all


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なでしこジャパンの澤穂希選手(33)にまた一つ大きな勲章が輝いた。2011年の世界最優秀選手賞「バロンドール」を受賞したのだ。日本人としてはもちろん、アジアでも初めての快挙。佐々木則夫監督も女子の最優秀監督に選ばれた。

スイスのチューリッヒで日本時間のきょう10日(2012年1月)の午前3時から開かれた国際サッカー連盟(FIFA)の表彰式で発表された。司会の小倉智昭やアナウンサーの笠井信輔は、さっそくスイスの澤に電話した。


「サッカー協会と相談して園遊会でお世話になった2人の方」

小倉「おめでとうございます。自分の名前を呼ばれた時はどんな気持ちでしたか」

澤「心臓パクパク。信じられない気持ちで頭は真っ白でした」

小倉「映像を見ると、非常に落ち着いていましたよ」

澤「いえ、内心は非常にドキドキしていました」

小倉「横にいたブラジルのマルタ選手、口惜しそうでした。アメリカのワンバック選手と最終の3人に残った時は?」

澤「世界のスーパースターと肩を並べることができただけで満足していました」

小倉「受賞の挨拶は決めていたのですか」

澤「いやいや、全然」

小倉「これからがまた大変ですね」

澤「ロンドン五輪でも金メダルを取りたいと思っています」

笠井「着物での登場でしたね」

澤「サッカー協会と話し合って決めました」

小倉「スイスでの着付けはどなたがやったんですか」

澤「園遊会で着付けをしていただいた2人の方に一緒に来てもらいました」

小倉「監督のトロフィーより重いんですってね」

澤「2倍ぐらい重いです」

小倉「今度スタジオに持ってきてもらいたいですね」

澤「はい、ぜひスタジオに呼んでください」


審査はピッチ内外での「人間性」も基準

バロンドール選定には日本人の審査員もいる。その田村修一氏は審査基準は(1)個人としての成績(2)チームへの貢献度(3)人間性、だそうだ。特に(3)はピッチの内と外でのすべてが評価の対象になる。これがこの賞を権威付けているという。

アナウンサーの田中大貴によると、男子にはバロンドールの受賞者のいるチームはワールドカップに優勝できないという「バロンドールの呪縛」があるそうだ。過去の女子受賞者とオリンピックの関連を見ると、男子とは逆にメダルを取る確率が高いというデータがある。「ということは、女子の場合はバロンドールの女神がついているといえます。このままいくと2012年、澤選手はメダルが取れるという流れになっています」と期待を込めた仮説を披露した。
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フジテレビの朝の番組に、振り袖は着替えたものの髪の毛はやや解いたままで出演してました。

あの結髪も着付け担当のお二人がなさったのでしょうか??

見事でした。







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