有名人がこぞって居住!
「芸能人マンション」のメリット・デメリット(エキサイト)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120213/Cyzowoman_201202_post_5206.html
**********************************************
2012年2月13日 08時00分
事務所解雇説もささやかれだした活動休止中のオセロ・中島知子とたまたま同じマンションに居住していることが明らかになった福山雅治。さらに同マンションのオーナーは俳優の本木雅弘だということも報じられ、連日週刊誌記者らがマンションを張り込んでいる状況だ。一部サイトでは「都内有数の芸能人マンション」として、同地の住所や外観写真まで掲載されてしまっている。
「芸能人同士が同じマンションに住んでいたり、子どもを通わせる学校が同じということは珍しくありません。プライバシー保護の面で優れていたり、人によって多少の融通を利かせてくれるなどさまざまな事情もありますが、やはり一番多いのは口コミ。芸能人の住宅物件を得意とする不動産会社も多く存在しますし、事務所の先輩やほかのタレントのアドバイスなどから、必然的に同じ場所に集まりやすくなっています」(芸能プロ関係者)
また近年では都心を中心にタワーマンションが多数建設されている。車から降りずにマンション内に入れる地下駐車場、敷地内に併設される大きな庭など、マスコミ対策に強い環境が揃っているため、芸能人好みの物件となり図らずも住所の被りが多くなっている。
ところが、さまざまな好条件の裏側にはマイナス面もあるようだ。例えば福山の場合だと、吹石一恵との熱愛が報じられたこともあって、張り込みの記者の目線にはピリピリしていることだろう。しかし霊能師に洗脳されているとウワサされる中島が同じ敷地内にいるとあっては、どうしても注目を浴びてしまう。こういったケースは、過去に多く発生している。
「離婚を発表した菊池桃子の次男は、岸谷五朗と奥居香夫妻の長男と同じ小学校の同級生でした。現在は転校してしまったようですが、菊池家の離婚情報が駆け巡った頃には一部週刊誌が学校で取材を行ったため、岸谷も困っていたと聞きます。同じく小学校でいうと、酒井法子の長男が運動会に参加した際、同じく自分の子どもの応援をしに来ていた宍戸開が目撃され、入籍していたことが発覚したこともありました(既報)。さらに沢尻エリカの自宅前で張り込みを行っていたら、フットボールアワーの岩尾望が交際をウワサされていたAV女優とそれぞれ帰宅してきたなんてことも」(週刊誌記者)
Aがダメでも、Bは来るかも......。中にはこんな思惑で張り込みを行うこともあるようだ。
「世田谷のとあるマンションには要潤や仁科仁美、奥菜恵なんかが住んでいるので『誰が撮れてもラッキー』と張り込みを行ったことがありました。…
また、松山ケンイチとの結婚がウワサされていた時期に小雪のマンションを張っていたら、藤原紀香が帰ってきたなんてことも。今話題の赤西仁も、引っ越していなければ嵐の松本潤と同じマンションに部屋を持っているはずです」(ワイドショー関係者)
こうしたマスコミ攻勢により、引っ越しを余儀なくされる芸能人もいたそうだ。有名税とはいえ、こういった事態に巻き込まれてしまうのは少々気の毒な話だ。
小栗くんも住んでるってさ
**********************************************