週刊ポスト 2012年3月9日号
http://www.weeklypost.com/120309jp/index.html
出版社名 : 小学館
発売日 : 2012年2月27日
雑誌JAN : 4910200520320
雑誌コード : 20052-03
税込価格 : 400円
<正しく恐れるために>
1年経ってわかった放射能と原発
本当は何が起きていたか
内部被曝、食品汚染、ホットスポット、メルトダウン
皮肉なことに史上最大級の地震による家屋の倒壊や死者はほとんどなかったが、地震が引き起こした津波が財産と人命を根こそぎ奪ってしまった。そして、その津波が引き起こした原発事故と放射能禍は、さらに広い地域と多くの国民を悩ませ、苦しめることになった。ただし、この問題では「現実の危険」と「誤解・誤報による恐怖」がないまぜになっている。改めて真相をレポートする。
<衝撃のスクープ「Kファイル」開封!>
最側近ミスター・キムが明かした金正日「最期の100日」
孤独の独裁者は「2つの悪夢」に怯えていた
金正日とは一体何者だったのか。国際社会を「格外交」で揺るがし、国内には苛烈な独裁体制を敷いた最高指導者についての検証は進むどころか、死因すらはっきりしない。果たして「最期」の金正日は何を思い、何を憂い、この世から去ったのであろう。朝鮮労働党の幹部“ミスター・キム”はそれを知る数少ない1人である。この男によれば、急逝からおよそ100日前の昨年8月から異変は起こっていた。
瓦礫に咲く花 大震災から1年 被災地の真実
唐橋ユミ 震災と私
公式カレンダー発売! SKE48 です!
16ページ総力特集 復興の書店 本は生活必需品だった
■ 新聞・テレビが絶対報道しない被災地と原発の真実
【総力85ページ大特集】日本と日本人の「万感365日」
■ 1年経ってわかった放射能と原発 本当は何が起きていたか
■ いまだ猛威をふるう「放射能デマ」という怪物
■ 【もはや解体しかない】料金値上げ、原発維持、エセ改革の正体を暴く
東電「奥の院」で今も続く電力マフィアの「亡国の宴」
■ 【50年後を考えるために】カギは「蓄電」と「双方向送電」にある
いいかげん自然エネルギーの幻想を棄てリアル脱原発を考えよう
■ 金正日「最期の100日」
■ 財務省・国税が極秘結成した小沢一郎・調査班
■ 番記者たちがキャンプでミタ12球団「足を引っ張る逆ヒーロー選手」覆面座談会
■ 遥かなる『文藝春秋』オンリー・イエスタデイ2●白川浩司
■ 化城の人 池田大作と創価学会の80年●佐野眞一
■ 佐久間良子『私の履歴書』が書くか書かぬか「あの問題」
■ 「偽パワハラ」から「痴漢冤罪」「なりすましツイッター」まで ハメる技術 あなたの社会的評価を貶めるのは超簡単だ
■ ニュースのことばは嘘をつく 官僚の対立に振り回される「東電国有化」報道
■ やるじゃないですか!日本企業 おカネは大事。でもそれだけじゃないんです
■ 明日を生きる人々
○クリスマスケーキ○復興神社○三陸鉄道○外国人留学生○震災川柳○憩いの食堂○漫談おじさん○唐桑のマドンナ
■ 東電 勤続25年「でんこちゃん」が3月いっぱいでリストラされる
■ 加賀乙彦 [82]「祈り、学ぶことで私たちは救われる」
■ ニュースを見に行く!『現場の磁力』[南三陸町] 死者も生者もよみがえるこの詩、この祈りの声を聴こう
■ ビートたけしの21世紀毒談 あえて言う、「人間愛」を疑え
■ [16ページ総力特集] こんな本を読みたい、読んで欲しい。本は生活必需品だった 復興の書店
■ 大震災から1年 被災地の真実 瓦礫に咲く花
■ 『サンデーモーニング』キャスター 唐橋ユミ 震災と私
■ 公式カレンダー発売! お待たせしましたSKE48です!
■ 三度の津波を生きた老女
■ 地方紙が報じた落涙記事厳選 [7]
■ がんばっぺ美女との夜
■ ザ・タワー「お宝」物語
■ 松岡正剛 百辞百物百景
■ 好評連載 うまいもの心味舌妙探偵団 最終回
小説
安部龍太郎「五峰の鷹」
コラム
みうらじゅん「死に方上手」
広瀬和生「噺家のはなし」
鎌田實「ジタバタしない」(隔週掲載)
綾小路きみまろ「夫婦のゲキジョー」
大前研一「『ビジネス新大陸』の歩き方」
曽野綾子「昼寝するお化け」
ノンフィクション
井沢元彦「逆説の日本史」
コミック
国友やすゆき「時男~愛は時空を超えて~」
やく・みつる「マナ板紳士録」
情報・娯楽
趣味(囲碁・ペット・釣り・映画)
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白澤卓二「ボケない道」
関川夏央「やむを得ず早起き」