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Channel: ねみみにミミズ~
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日経エンタテインメント! 2012年4月号

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日経エンタテインメント! 2012年4月号


http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/index.shtml


出版社名 : 日経BPマーケティング
発売日 : 2012年3月3日
雑誌JAN : 4910071830429
雑誌コード : 0718304
税込価格 : 580円


【特集】

〈世代を超えて愛される〉スーパーヒーロー列伝


[PART1]ヒーローシリーズの歴史と現在 仮面ライダー×スーパー戦隊/ウルトラマン/ドラえもん/STAR WARS/宇宙戦艦ヤマト

[PART2]アメリカンコミックヒーローの軌跡 スパイダーマン/バットマン/アベンジャーズ

[PART3]会いに行ける全国ヒーロースポット

[PART4]もっと見たい! ヒーロー新作ガイド

書店員1000人のおすすめを検証 このマンガのココがスゴイ!

ヒットメーカー・オブ・ジ・イヤー2012

[インタビュー]小栗旬 鈴木福 僕とドラえもん

【インタビュー】

・松山ケンイチ 森田芳光監督の遺作に“鉄っちゃん”役で出演
・高橋優 ロスジェネ世代が共感する“赤裸々系”ソロシンガー
・田中慎弥 興味はキャラから作品へ 新風を吹き込む新芥川賞作家
・木南晴夏〈NEXT BREAKERS〉変幻自在の演技派女優が超能力者を熱演
・瀧本美織〈COME UP!〉ニューヒロインが語る二十歳の未来
・JIN AKANISHI 沈黙の収穫
・生田斗真 恋愛モノ“1番手”が語る『僕らがいた』の作り方
・千鳥〈お笑い界の押さえドコ〉関西最強ロケ芸人、満を持して東京進出

【特別レポート】

・創刊15周年記念企画 エンタテインメント界の軌跡と行方
・アシックス「33DREAMS」キャンペーンの狙い

【インサイドレポート】〈現地レポート〉第54回グラミー賞 全米が称え、泣いた2人の歌姫 8年ぶり三冠王の日テレ、追うフジは春改編で帯強化へ ほか





[ 特集 ]

世代を超えて愛されるスーパーヒーロー列伝

ウルトラマン、仮面ライダー、バットマン、スパイダーマン…ヒーローたちはなぜ世代を超えて愛され続けているのだろう? シリーズの歴史や、ビジネスの裏側、進化する映像など多角的な切り口で、ヒーローとその作品の魅力を紹介していく。

PART1:ヒーローシリーズの歴史と現在

今年は世代を超えて愛されてきたヒーローシリーズが続々と映画公開される当たり年だ。ウルトラマン、仮面ライダー、ドラえもんなどの人気映画は今年も力作ぞろい。さらに70年代後半にSFブームを作った『宇宙戦艦ヤマト』がリメイク、『スター・ウォーズ』シリーズも3D版でよみがえる。このほか『アメイジング・スパイダーマン』や、バットマンの新作『ダークナイト・ライジング』などが続々と公開になる。
一方で、仮面ライダーのベルトが大ヒット商品となったり、ウルトラマンがソフトバンク「白戸家」CMに出演したり、東京・臨海副都心では、「実物大ガンダム像」を擁すアミューズメント施設がオープンするなど、ヒーローのキャラクタービジネスも盛んだ。30年、40年にわたってこれらのヒーローはなぜ人気を保ってこれたのか。

★仮面ライダー×スーパー戦隊~ヒーロービジネス最前線~

現在、特撮ヒーロービジネスで最も成功しているのが、『仮面ライダー』『スーパー戦隊』のブランドを擁する東映だ。その成功は、作品作りの伝統と革新、緻密なマーケティング、パートナー企業との良好な関係構築にある。

★すべてはウルトラマンから始まった ~円谷メソッドがエンタ界に及ぼしたこれだけの影響~

ビルをも踏みつぶす未知の巨大「怪獣」。白銀に輝く物言わぬ正義の「巨人」。これは双方、日本で生まれ、日本にしか存在しないヒーローの形であり、ウルトラマン最大の「魅力」である。今年で誕生から45年。そこには制作した円谷プロダクションが取り組んできた数々の画期的な手法が存在する。後のエンタテインメント界に大きな影響を与えたといわれる、そんな円谷メソッドとは?

★ドラえもん~進化する映画シリーズ~

1969年からマンガの連載が始まり、73年にはテレビアニメ化。80年からは映画版も作られ、現在に至る国民的名作『ドラえもん』。だが、大人になって見なくなった人も多いだろう。06年に一新した後の『映画ドラえもん』に絞って、大人の楽しみどころを紹介しよう。

PART2:アメリカンコミックヒーローの軌跡

6月『アメイジング・スパイダーマン』、7月『ダークナイト ライジング』、8月『アベンジャーズ』――。今年はアメコミヒーロー映画が続々と公開される当たり年だ。最新作をより深く楽しむためにも、過去の映画シリーズの変遷や、米国の歴史とアメコミヒーローたちの関係をチェックしておこう!

PART3:会いに行ける ヒーロー&キャラクター スポット

AKB48ビジネスの成功で分かった、“会える”“握手できる”“写真が撮れる”の動員力。人気者の写真をもっと撮りたい。あのヒーローとのツーショットとか・・・。実は、子どもだけでなく大人だってワクワクする「会える」スポットが全国に。会って、握手して、サインをもらって、写真撮影可のスポットも結構あるので、ブログにアップして自慢できる。AKB48もいいけれど、次はヒーローに会いに行きませんか?

PART4:もっと見たい! ヒーロー新作ガイド

特集の冒頭から紹介してきたスーパーヒーロー以外にも、2012年は新旧の人気ヒーローやキャラクターが活躍。新作映画、ブルーレイ&DVD、テレビで楽しめる。40年の歴史が分かる『ルパン三世』のDVDから、沖縄のご当地ヒーロー『琉神マブヤー』の劇場版まで、話題の15作品を紹介する。


[ インタビュー ]

赤西 仁沈黙の収穫

グループ脱退、全米ソロデビュー、そして結婚ときた。どこまでこの男は意表を突くのか。アルバム発売延期の裏にあった沈黙期間は、実は彼の収穫期だった。

[ インタビュー ]

生田斗真恋愛モノ一番手が語る『僕等がいた』の作り方

『人間失格』『ハナミズキ』『源氏物語 千年の謎』――。多彩な時代背景で描かれる、幾多の恋愛映画の主演男優として、この2年間で確たる実績を重ねてきた生田斗真。その集大成ともいえる純愛ストーリーが最新作『僕等がいた』だ。輝きと闇を併せ持つ難役を通じ、芝居への情熱や方法論は変わったのだろうか?

[ 特集 ]

「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」を
“その道の博士”が検証このマンガのココがすごい!

取次大手の日販が、マンガを売り伸ばし、書店を盛り上げようと毎年発表しているランキングが「全国書店員が選んだおすすめコミック」。全国の書店員から、年末時点で単行本が5巻以下のおすすめマンガを募集。2012年は総勢1104人が投票しTOP15が決定した。

今回、日経エンタ!では、ランクインした作品について、そのジャンルに詳しい“博士”に読んでもらい、どこが面白いかを客観的にレビュー。“博士”たちの読み解きは、作品の設定に詳しいからこそ気づく視点が盛りだくさん。面白いマンガを“深読み”して、より楽しんでほしい。

[ 特集 ]

ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー
2012

エンタテインメント界を盛り上げたクリエイターをたたえる「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー」。日経エンタ!が2010年から発表し、今回で3度目となる。この1年に新たなムーブメントを生み出し、最も社会的影響力が大きかった作品のクリエイターを「グランプリ」として選出。また、革新的な手法でヒットを生んだ作り手に「パイオニア賞」、独自のアイデアで逆境を乗り越えた作り手に「ブレイクスルー賞」を授与。さらに、「ワールドワイド賞」「特別賞」なども用意した。

近年、メガヒットが少なくなってきたといわれているが、作り手の作品に懸ける思いは変わらず熱いものがある。「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー2012」が、彼らの思いを広める一助になればと願っている。


編集部より

●ぶっちゃけちゃいますが、「年代的にリアルタイムで見ているから」という安易な理由で担当を言い渡されたヒーロー特集のウルトラマンパート。でも会う人会う人みんな楽しそうに話をするので、取材が終るころには自分にもごひいき怪獣ができていました(アートっぽいダダと、ちゃぶ台挟んでお話できるメトロン星人)。
「自分のプロモーション以外でこんなにしゃべったの、久々だよ」と言いながら帰ったのは高見沢俊彦さん。誌面の内容以外にウルトラ兄弟愛にみる男同士の絆も熱弁。「俺、もともと体育会系だからさ。いまはこんな髪してるけど」。高校生になってロックに傾倒したそうですが、月日を経てウルトラシリーズから曲の発注がきたときは、なるほど、ビビるわけです。約40年がかりの業界ちょっとイイ話でした。(木村尚恵)

●テレビ担当です。11年のドラマ界を象徴する作品といえば『家政婦のミタ』『マルモのおきて』。テレビドラマの面白さを再確認させてくれた2作品であり、その生みの親が、ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにご登場いただいた大平太さんと遊川和彦さん、そして橋本芙美さんです。お話を聞いていて、遊川さんいわく「命を削って」作られた作品がきちんと評価されるようなエンタテインメント界であって欲しいと心底思いました。個人的には『妖怪人間ベム』がMVPだったので西田征史さんの受賞もバンザイでした!
雑誌発売日の1週間後が3月11日ですね。まだまだ落ち着かないし、東北の冬は長いので困難も多いと思います。被災者の方々、避難されている方々、そして東北に住む方々に一刻も早く暖かい季節が訪れてほしいです。(熊介子)

●日経エンタテインメント!では今年、新しい連載をいくつかスタートさせる予定です。その一つが、今月号にVol・0を掲載した「次くるナイト!」(139P)。「リアル脱出ゲーム」など参加型イベントを数々手がけてきたSCRAPとのコラボ企画です。
ここ数年、ネットであらゆるコミュニケーションができるようになりましたが、それと逆行するように「ライブ」など生身の触れ合いを重視する傾向が強まっています。「次くるナイト!」は、「プレゼンライブ」を一緒に楽しもう!というもの。誌面でもその模様や結果を紹介していきますが、軸足はイベントそのものに置いています。「エンタテインメント」を中心としながら、雑誌の枠組みを超えた企画に挑戦していきたいと思っています。(編集長・吉岡広統)

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