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Channel: ねみみにミミズ~
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「ビートたけしのガチバトル」台本あった(飯田哲也さん)

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TBS『ビートたけしのガチバトル』は

ガチバトルではなく台本があった!

出演者がTwitterで暴露 (ロケットニュース24)


http://rocketnews24.com/2011/12/30/169149/


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2011年12月28日に放送されたTBS『ビートたけしのガチバトル』はガチバトルではなく、しっかりと台本があったことが判明した。ということは討論しあう「ガチバトル」自体も台本通りなのか?

この事実は、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏がTwitterに「番組の詳細」を書き込みをして判明したもの。以下は、飯田氏がTwitter上に書き込みした
 
・飯田氏の書き込み
「今日12/28夜21時~ビートたけしのガチバトル2011「放射能汚染と原発問題」に出演します。セットされた台本で、なぜか前半は飯田が放射能安全側に、後半は菅谷松本市長が原発必要派に座り二人とも「変ですねぇ~」と慰め合う。前半は武田さんと高田さんのバトルに終始。後半は脱原発派圧勝」
「後半は批判派側に移動しますが、なぜか前半はそう座らされたのです」
(引用ここまで)
 
この書き込みに対して他のTwitterユーザーからは「どこまでも台本とは…」や「台本が用意されていて、本来の姿が出せないということですか?」、「編集で完敗にされない事を祈りつつ、録画予約なう」などの声が寄せられている。

台本がないように思える番組にも、必ず台本が存在する。なので『ビートたけしのガチバトル』にも台本があっても驚くことではないのだが、このような流れの討論番組の場合は「ある程度の流れ」のみが書かれている台本を用意するもの。

よって、テレビ局側が意図する流れにするために、討論する出演者たちの考えや持論を受け入れないやり方(考えの一部でも無視・曲げるやり方)は適切ではない。あらかじめ台本が用意されていて、出演者の飯田氏が違和を感じる内容だったのは事実であり、強引な台本作りだと思われても仕方がないかもしれない。
 
参照元: Twitter / iidatetsunari.

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