団塊男性の8割弱、
収入源「公的年金」 インテージ調査 (SANKEI-BIZ)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120221/mca1202210501000-n1.htm
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団塊世代の男性の8割弱が収入源として「公的年金」を受給していることが、マーケティングリサーチ最大手のインテージが20日発表した「団塊世代の男性のライフスタイル」調査でわかった。
1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川県)の62~64歳の男性800人を対象にした同調査によると、現在の収入源は「公的年金」が77.8%と最多。次いで「勤労収入」(61.0%)、「個人年金」(27.6%)の順。公的年金は、就業していない人で95.2%、就業している人でも66.6%が受給していた。
一方、家をもつことを大きな目標としてきた世代でもあり、持ち家比率は85.3%を占め、うち約7割が一戸建て。
また、健康管理意識も高く、「体調に異変を感じればすぐに病院に行く」(47.5%)、「体調に異変がなくても定期的に健診を受ける」(36.8%)。趣味は「旅行」(56.8%)、「読書」(47.4%)、「映画鑑賞」(43.0%)がトップスリー。「ゴルフ」(21.4%)は7位だった。
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